2018年10月11日

もうひとつの🌠オンリー・スター - [ω:11] 世界に☆ちゅっ♡ [Prologue]

でも、逆に、最初のお話の有名の欠陥で言うと、無名の彼は、決して大きく誹謗中傷されることがない。

無名なので、注目されることが ほとんどない。

その先の海へ、まだ有名でなくても、軽やかに条件を満たすことができる。


これは、僕らの世界にとって、とても大きな可能性だ。


深さは大きな影響を与える。けれど、有名な人にしか 名誉ある仕事が与えられないことになっている。少なくとも情報はそうなってくる。

すると、深さの具体的行為と影響が有名な人によってしか知られなかった時代とは違う、新しい領域が 無名な人の立場によって開けることに、僕らは気付ける。


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2018年10月12日

見えない流れ星 - [ω:12] 世界に☆ちゅっ♡ [Prologue]

批判という名の誹謗中傷をされるインターネット社会では、有名人が深いことをするためには、彼らを説得する売れるような活動をするしかない。売れる作品を作るしかない。

一方、無名な彼は、深さを実現して世界に問うのに、それほど誹謗中傷を受けなくていい。

すると、深さは軽やかに誰でもどのような立場でも主張しうる開かれたものであるということがますます分かってきて、交流している有名な立場の彼が、それを活動や作品に取り入れる。

そうして、時代は変わっていく。
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2018年10月13日

身近なアナザー・ワールド - [ω:13] 世界に☆ちゅっ♡ [Prologue]

業界は、深さの指標を作ることになるのだけれども、無名サイドのルートはよく見えない。

有名にならなければ深いことを主張できないと捉えがちで、無名サイドの深い経験や主張を生かせず気付けない。

これでは、すごくもったいない。


でも、インターネットがあれば、自力で有名になれるよね?

――本当??
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2018年10月14日

心に本物をもって - [ω:14] 世界に☆ちゅっ♡ [Prologue]

実は、そうでもない。

大多数の人は、公式に有名になっている人しか見ない。

そうでない人々は、ブログなどを運営することになると思うけど、ブログの中には 生活のためなどに稼ぐジャンルのものがあって、内容の浅いものが多いんだ。

そういった情報が乱立して、ブロガーの中での生存競争のようなものが、大多数の人を遠慮させてしまう。

やはり、情報過多なので。


そうなってくると、売れたいと思う人が性の世の中、とんでもないことを思いつく人が出る。
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2018年10月15日

この与える世界の左隅で - [ω:15] 世界に☆ちゅっ♡ [Prologue]

深さは業界の中やその間で、指標にせざるを得ない。通俗的に倫理的な問題もあるからだ。

でも、業界の中にコネクションを持っている、通常の無名サイドに無いくらいの立ち位置の人は、その指標を使える。


もし、有名な深い人と繋がった無名サイドの中で、利用価値のある者が居たら?

その根拠をもし誰よりも早く見つけることができれば、自分の名を売るために悪用できる。


無名サイドの彼や彼女が、インターネットを通じて、少しずつ冒険を始めている。

それを業界の中の誰よりも早く、見つければ…。
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2018年10月16日

幸せのアートはきっと次世代へ... - [ω:16] 世界に☆ちゅっ♡ [Prologue]

そう言った競争がひそかに行われているというひどい状況は、単なる無名サイドには見当もつかない。

有名になって売れたい、しかし有名になるだけでは何もないことは分かっていない。

そんな、競争社会の呪いが、有名を目指し名を売ろうとする二流三流の芽を曇らせる。

そして、もし、深いことを理解できなくても、深いとされている有名サイドと繋がる同様の無名サイドの生の情報を根拠にする、何らかの大発見を、悪用目的でぶんどったら…。
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2018年10月17日

本当のギャップを見抜いて! - [ω:17] 世界に☆ちゅっ♡ [Prologue]

それは、瞬く間に売れるだろう。

信じられないけどね。

酷い批評家が作品を作っていると誤認される時代。

大多数の人々は、悪意を持って改変キュレーションされたような主張にしか反応できないよう習慣化され、例え真実の声が斬新なものがあっても、それを否定したかのような形でしか受け入れることができない。

なぜかって、そうすることで甘い汁を吸えると知っている者がひそかに多いから、彼らに市場は操作されていく。

やはり、売れたいという呪いが、価値判断を狂わせるので。
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2018年10月18日

未来に拓く満開を信じて - [ω:18] 世界に☆ちゅっ♡ [Prologue]

無名サイドの深い直感だけは、流用する。

結果、深い主張は浅くゆがめられて、有害ですらある形に改変される。

それでも、大多数の人は、その最初の誰かの深い直感だけは、敏感に感じ取る。

そこは、なぜかそうで、非常にすごいけど、にもかかわらず、それを否定して破壊するような行為工作がないと、反応しない。

なぜって、主張している彼や彼女は、有名ではないのだから!!
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2018年10月19日

深いことって いいことだ☀ - [ω:19] 世界に☆ちゅっ♡ [Prologue]

この悪用を知っている人は、最初、ばれるわけがないと思っている。

なぜなら、無名な彼に、ファンがしっかり付いていないから。

有名な人と比べて取るに足らないという、深さを理解できないがゆえに大きな見落としをする。

けど、実際は、深さ交流している以上、有名サイドと無名サイドの間にギャップはない。

ウソはない。

しかし、あの批評家中心の時代、ウソしかないと思っている。

そんなことは無いのだけれど、深さを理解できないので、分からない。
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2018年10月20日

本当の万物平等! - [ω:20] 世界に☆ちゅっ♡ [Prologue]

ふつうは、こういったことに気付く前に、深い無名サイドは、有名になって、或いは有名な人とものすごく深く結びついて、その全貌に気付くのだけれど、稀に、大多数の人々に気付かれない立場という形で、このことを知ることがある。

すると、彼は、それを書き残そうとする。

ここで気付けた例が稀有すぎるからだ。

そして、なぜ有名な彼らが、無名な私にエールを送ったのか、その全貌が分かるんだ。

有名は利点である前に、深さの前で枷になる、という事実が。
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