とどのパラレルワールド

この物語は、主人公の届(とど)が

数奇な運命をたどり

愛する人と一緒になるまでを描いた

共時テイストなフィクションである(≧▽≦)


このお話の恋愛側面には突っ込まない方向で(笑)(笑)(笑)
そして本能で結構書きなぐってます。
でも、次元意識としては面白いと思いますよ(^^♪

僕は、届(とど)！ 現在１８歳になる。

僕は、化学科にいる。

悩みといえば、恋人がいないことか・・・。

あーあ。どこかにかわいい恋人落ちていないかなぁ…。

というわけで、化学実験の日々。

というか、大学受験しなきゃいけないんだけど

センター試験なんか受ける気、さらさらないし

(だって、むずいし)

アドミッションオフィス入試で通るぞー。

らくしたいい～！！

なんだけど、どうしたものか。

そんなわけで、家にあったこのよく分からないアルバムCDでも聴いてみよう！

届「！！！！！|дﾟ)」

き・・・きれいだーーーーーー！！

そのとき、届は、恋に落ちた。

届「どうにかして、この人をワイのモノにしてやるやんけ…('◇')」

って、増長してるし。

というより、その日から彼は

夜も眠れぬ苦しみに襲われた。

こんな仕打ちが他にあっていいのか…。

そうだ。僕は、歌手になりたかったんだ。

でも、勇気が無くて・・・

僕は君に嫉妬するよ！

さて。

彼女の名前は〝太陽(ヒカリ)〟だ。

変な名前だけど、芸名だから、いいんじゃね？(笑)

って、届よりはましだろう…|дﾟ)

ってなんで私、自分を貶めてんねん(;´･ω･)

僕は、ちょっと少女趣味

彼女は、ボーイッシュ、というか活動的(に見えた)。

要は、両者、セクシュアル・マイノリティなんだろう。

彼女の声、独特の震え、そして、瞳・・・

何から何まで届を虜にして、もはや人生を支配した。

て…手紙出そう！

なんて思うはずもなく

大学受験の日がやってきた。

一発合格！！！

って、もっとちゃんと説明しようよ…。

まぁ、この物語の主題じゃないし。

もっと、ディープな恋愛小説書くんじゃなかったのか…。

いいんじゃない？

フリーの毎日連載用なんでしょ？

このように

届は、毎日のように

心の中で自分の独り言を連載していた(笑)

おいおい。

彼女のかわいさは異常だ。

うみゅ。この言葉は下品かな？

では紳士的に…

かわいいーーーーーーー(≧▽≦)

これはこれで品性ないか…。