歌の届け屋さん♡「これが、僕らの歌だよね。」
LOVELY♡[で]✧ホワイト*of[♪]歌姫☆彡「うん。絵だよね。」
歌の届け屋さん♡「きっと、永遠なんだろうな。」
LOVELY♡[で]✧ホワイト*of[♪]歌姫☆彡「うん。きっと、私たち、永遠なのよ。」
歌の届け屋さん♡「もうすこし、海、見ていたいね。」
LOVELY♡[で]✧ホワイト*of[♪]歌姫☆彡「この場所が、暖かいね!」
歌の届け屋さん♡「うん。」
LOVELY♡[で]✧ホワイト*of[♪]歌姫☆彡「ずっと、一緒にいるね。」
歌の届け屋さん♡「うん。」
LOVELY♡[で]✧ホワイト*of[♪]歌姫☆彡「ちゅっ(≧▽≦)☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡」
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
かくして、別れるはずだった、この人たちは、冒頭と、お話がかみ合わない形で、今を進む。
ここに、遠い未来まで、語り継がれるであろう、最強コンビが、堂々誕生!!
まだ 某未来は、知る由もないが、これから、このコンビが、何かをしでかす(笑)
ああ・・・、うーん。 世界を変える!!
作者「きっと✧✧\(◎o◎)/!」
世界に☆ちゅっ♡ Episode;23「ドキドキ💝の❉デートで☆ちゅっ♡」【予感のローグ編(A)】
2020年10月01日
これが_🌻_僕らの〝ストロング〟(≧▽≦)☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡 - [ω:732] 世界に☆ちゅっ♡ [episode:23]【TO☆BE☆CONTINUE🌻^D】
posted by とど at 16:00| 世界に☆ちゅっ♡
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2020年10月02日
交錯!新たなる..展【律】の幕開け〈〈〈 - [ω:733] 世界に☆ちゅっ♡ [episode:24]【ハート💕OVER!!常識の向こうへ☆ちゅっ♡】【予感のローグ編(B)】
某所 ―― 本拠地
放映代表取締総長官★「こりゃ、あかんな。 例の歌姫を 言いくるめている、ミュージシャンゴッコのオトコと、一件あった模様か。 まあ、あそこは、確かな情報筋やからな。 的中もしとったし。 さて。 市長の 実質、代理の、あの人間に、姫のオトコを、ふるい落とすよう、要請せにゃあな。 蚊取り線香のように…。」
―――――――――――
そして、ストーリーで度々、舞台になる、街々の ――――― 一角。
歌の届け屋さん♡「さて。ストリートをやるか。 しかし、相変わらず、聴いてくれる人が いるだけいいか。 駅前だと、ちょっとやりにくい空気だけど、誰もいないところで こそこそやったら、苦しいもんね。」
放映代表取締総長官★「こりゃ、あかんな。 例の歌姫を 言いくるめている、ミュージシャンゴッコのオトコと、一件あった模様か。 まあ、あそこは、確かな情報筋やからな。 的中もしとったし。 さて。 市長の 実質、代理の、あの人間に、姫のオトコを、ふるい落とすよう、要請せにゃあな。 蚊取り線香のように…。」
―――――――――――
そして、ストーリーで度々、舞台になる、街々の ――――― 一角。
歌の届け屋さん♡「さて。ストリートをやるか。 しかし、相変わらず、聴いてくれる人が いるだけいいか。 駅前だと、ちょっとやりにくい空気だけど、誰もいないところで こそこそやったら、苦しいもんね。」
posted by とど at 16:00| 世界に☆ちゅっ♡
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2020年10月03日
その時は〝やってくる〟 - [ω:734] 世界に☆ちゅっ♡ [episode:24]
ライブをせんとする、はぴはぴ✧とど☀Kちゃん は、気付いてはいなかった。
彼に、再び、こーかぁぁぁぁーっつ、・・・、な、わナが、しかけられんとしていたことを。
彼は、年間何回か、絡まれないように、場所を選んで、昼に、ライブをしている。
誰かがやっていると、別の日に出直すかという、小心ぶりである。
彼は、恐れていた。 ライブが出来なくなることを。
そして、モチベーションが下がったら、人生どうなるか、ということに、内心怯えていた。
その時は、やってくる。
posted by とど at 16:00| 世界に☆ちゅっ♡
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2020年10月04日
彼の中で〝何かが〟.......? - [ω:735] 世界に☆ちゅっ♡ [episode:24]
なんと。
ライブの方法が、事細かに書かれた張り紙が、貼ってあるのだ。
そして、何年も、意味なく続けている などということまで 書かれており、いかにも、迷惑している的な主張が、街の権利者の名前付きで、大々的に、彼を排除せんと、定番の場所で、待ち構えていた。
こんなことが・・・あるのだろうか。
作者は、たぶん 経験しない。
プライバシーに…引っかかりそうなのだが。
何かが おかしくなっていることに 気付くとともに、彼の中で、何かが 終わった気がした。
別の場所を 探そう・・・
ライブの方法が、事細かに書かれた張り紙が、貼ってあるのだ。
そして、何年も、意味なく続けている などということまで 書かれており、いかにも、迷惑している的な主張が、街の権利者の名前付きで、大々的に、彼を排除せんと、定番の場所で、待ち構えていた。
こんなことが・・・あるのだろうか。
作者は、たぶん 経験しない。
プライバシーに…引っかかりそうなのだが。
何かが おかしくなっていることに 気付くとともに、彼の中で、何かが 終わった気がした。
別の場所を 探そう・・・
posted by とど at 16:00| 世界に☆ちゅっ♡
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2020年10月05日
心の把握が追いつかない_●。 - [ω:736] 世界に☆ちゅっ♡ [episode:24]
という気も起きず、まさに、彼を恨んだ誰かが、ピンポイントで、誰にも知られず、彼を狙い撃ちにした・・・そんな風だったのだが・・・
彼は、名探偵!ではない。 ――― 得意の推理力・・・をもってしても、さすがに、これには対応できなかった。
そんな時、一台のカメラが…。
そこで、急に、ステージが 特設されることとなったようだ。
それも、音楽ライブらしい。
そこでは、今から有名になるために、選ばれた人間が、お偉いプロデューサーをはじめ、色々な やや硬い服を着ている人々に、カメラマンまでいて、耽々とし、また、せかせかと動き回っている。
そして・・・爆音が、はじまった。
彼は、名探偵!ではない。 ――― 得意の推理力・・・をもってしても、さすがに、これには対応できなかった。
そんな時、一台のカメラが…。
そこで、急に、ステージが 特設されることとなったようだ。
それも、音楽ライブらしい。
そこでは、今から有名になるために、選ばれた人間が、お偉いプロデューサーをはじめ、色々な やや硬い服を着ている人々に、カメラマンまでいて、耽々とし、また、せかせかと動き回っている。
そして・・・爆音が、はじまった。
posted by とど at 16:00| 世界に☆ちゅっ♡
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2020年10月06日
その刻に_//..人間社会のワンシーン。。\ - [ω:737] 世界に☆ちゅっ♡ [episode:24]
歌の届け屋さん♡「さすがにこれは・・・おかしいだろう。」
誰しも、理不尽なことを経験する世の中である。
その声は、とりあえず、誰にも届かないことが相場であって、みな、それを飲み込んで大人になる。
ゆえに、大人の社会は変わらない。
問題を解決する自信が、ことごとく抑圧されることを以って、人間社会は、量産されているからだ。
彼、はぴはぴ✧とど☀Kちゃん もまた、そんな、くだらない理由で、心が無くなっていく場面に遭遇していた。
爆音は続き、逆らえないお偉いさんを見て、文句を言う人はおらず、その、大人数をかけて作られたステージは、駅前にもかかわらず、奇怪な説得力を持ち、まさに、市長が許可したのだ、というお墨付きを、勝手に語っていた。
余談だが、決して、許可を取っているということを、説明してはいない。
誰しも、理不尽なことを経験する世の中である。
その声は、とりあえず、誰にも届かないことが相場であって、みな、それを飲み込んで大人になる。
ゆえに、大人の社会は変わらない。
問題を解決する自信が、ことごとく抑圧されることを以って、人間社会は、量産されているからだ。
彼、はぴはぴ✧とど☀Kちゃん もまた、そんな、くだらない理由で、心が無くなっていく場面に遭遇していた。
爆音は続き、逆らえないお偉いさんを見て、文句を言う人はおらず、その、大人数をかけて作られたステージは、駅前にもかかわらず、奇怪な説得力を持ち、まさに、市長が許可したのだ、というお墨付きを、勝手に語っていた。
余談だが、決して、許可を取っているということを、説明してはいない。
posted by とど at 16:00| 世界に☆ちゅっ♡
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2020年10月07日
その機会に乗ろう...¶ - [ω:738] 世界に☆ちゅっ♡ [episode:24]
そんな中で、彼は、カメラマンに声を掛けられる。
まるで、彼が、ここで、ライブをしようとしていたことを、知っていたかのように。
そして、タイミングを見計らって、ステージに上がらないか、と、言ってきた。
間を空けずに、はぴはぴ✧とど☀Kちゃん が、嫌な顔をすることを、元から察している顔をして、カメラマンは、誰かからの命令を 忠実に再現する兵士のように、彼にこう、諭す。
じゃあ、マイクだけ貸すから、適当なところで、歌ってくれ、と。音源があるなら、それを貸してくれ、と。
なにやら、新手のオーディションのような、しかし、まるで 彼の為に仕掛けられた ステージのように思えて、彼は、引いた。
ただ、彼には、ひとつの ポリシーがあった。
誰かに、音源があれば、簡易ライブに参加してほしい、と言われたならば、さすがに、その機会に乗ろう・・・と。
まるで、彼が、ここで、ライブをしようとしていたことを、知っていたかのように。
そして、タイミングを見計らって、ステージに上がらないか、と、言ってきた。
間を空けずに、はぴはぴ✧とど☀Kちゃん が、嫌な顔をすることを、元から察している顔をして、カメラマンは、誰かからの命令を 忠実に再現する兵士のように、彼にこう、諭す。
じゃあ、マイクだけ貸すから、適当なところで、歌ってくれ、と。音源があるなら、それを貸してくれ、と。
なにやら、新手のオーディションのような、しかし、まるで 彼の為に仕掛けられた ステージのように思えて、彼は、引いた。
ただ、彼には、ひとつの ポリシーがあった。
誰かに、音源があれば、簡易ライブに参加してほしい、と言われたならば、さすがに、その機会に乗ろう・・・と。
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2020年10月08日
雑踏に鼓を叩く〝大きな音〟の...●。。●●。 - [ω:739] 世界に☆ちゅっ♡ [episode:24]
彼は1曲を歌い終え、お客さんを、お偉い人々が 集めているのを見て、酔ってくる。
そして、やっぱり、音楽は、権力が入らないとダメなんだろうな、と、初めての体験の中で、思い知りながら、妙に、負けながら納得した感が広がった。
そして、2曲目で、久しぶりの、ライブハウスのような お客さんの小さな声援で、3曲目を、すべてを使って、アゲアゲで、はっちゃけた。
それは、どこからか、当然、カメラで録られている。
彼が、何かの番組なのかとか、どういった経緯で これが行われているのかを 聞くか聞かないかの発想を持った直前、すでに、手早く、お客さんの前で、お偉い 黒いスーツを着ている 二、三人が、手を水平に広げたりして、お客さんと、彼の前に割ってきた。
もうおしまいだ。 彼への客を集めた力は、われわれにある。
そして、やっぱり、音楽は、権力が入らないとダメなんだろうな、と、初めての体験の中で、思い知りながら、妙に、負けながら納得した感が広がった。
そして、2曲目で、久しぶりの、ライブハウスのような お客さんの小さな声援で、3曲目を、すべてを使って、アゲアゲで、はっちゃけた。
それは、どこからか、当然、カメラで録られている。
彼が、何かの番組なのかとか、どういった経緯で これが行われているのかを 聞くか聞かないかの発想を持った直前、すでに、手早く、お客さんの前で、お偉い 黒いスーツを着ている 二、三人が、手を水平に広げたりして、お客さんと、彼の前に割ってきた。
もうおしまいだ。 彼への客を集めた力は、われわれにある。
posted by とど at 16:00| 世界に☆ちゅっ♡
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2020年10月09日
君の曲が世に栄えることは\(◎o◎)/N・G! - [ω:740] 世界に☆ちゅっ♡ [episode:24]【ハート💕OVER!!常識の向こうへ☆ちゅっ♡】
客たちは、ざわめきながら、ステージを後にする。
いつのまにか、仮設ステージは、カンカン音を立てて、素早く取り壊され始めている。
まさに、そのために呼ばれた人々が待機しており、駅員さんが、少しうつろな横目で、そのシーンを見ていたような気もする。
一人の者が、彼の前に立ちはだかり、言った。
放映代表取締総長官★「お前さぁ。こんなんで、歌がうまいと思ってるん? ――確かに、素人レベルではないし、決してありふれたメロディでもない。そやけどな。 一人でバカみたいに、人前で、簡易装置だけで 歌い続ける意味が、あるか? ―― 俺たち 放映としてのグループは、街のお偉いさんともパイプあるから、はっきり言って、あんたのことは、知っとんねん。 知っとんねんで。 その上で言うけど、お前さん、オーディションは、受けたこと、あるか?」
いつのまにか、仮設ステージは、カンカン音を立てて、素早く取り壊され始めている。
まさに、そのために呼ばれた人々が待機しており、駅員さんが、少しうつろな横目で、そのシーンを見ていたような気もする。
一人の者が、彼の前に立ちはだかり、言った。
放映代表取締総長官★「お前さぁ。こんなんで、歌がうまいと思ってるん? ――確かに、素人レベルではないし、決してありふれたメロディでもない。そやけどな。 一人でバカみたいに、人前で、簡易装置だけで 歌い続ける意味が、あるか? ―― 俺たち 放映としてのグループは、街のお偉いさんともパイプあるから、はっきり言って、あんたのことは、知っとんねん。 知っとんねんで。 その上で言うけど、お前さん、オーディションは、受けたこと、あるか?」
posted by とど at 16:00| 世界に☆ちゅっ♡
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2020年10月10日
分相応っていう...魔法!????。★▽▽ - [ω:741] 世界に☆ちゅっ♡ [episode:24]
歌の届け屋さん♡「ちょっと、失礼でしょ。 大体、どうして、僕の人生に関わるようなことを言いながら、割ってくるんですか?」
放映代表取締総長官★「お前さあ、立場分かってるん? ―― サツさん、動かしてもええんよ。そこにコーバンあるからな。 僕、市の偉い人と面識あるから、もう、ここで、ライブできひんようにすることだって、出来んねんで。」
歌の届け屋さん♡「それ以前に、今、それをしようとしていますよね?」
放映代表取締総長官★「はあぁん? ―― お前が勝手に、こそこそ歌っとるだけで、何回か、苦情も来てるらしいやん。 世の中、お前なんて必要とされてないんよ。 頭下げて、番組出んとな。 皆そうして、分相応っていう魔法にかかるんやんか。」
歌の届け屋さん♡「あのぅ。 あんた、何言ってんの(;´・ω・)?」
放映代表取締総長官★「お前さあ、立場分かってるん? ―― サツさん、動かしてもええんよ。そこにコーバンあるからな。 僕、市の偉い人と面識あるから、もう、ここで、ライブできひんようにすることだって、出来んねんで。」
歌の届け屋さん♡「それ以前に、今、それをしようとしていますよね?」
放映代表取締総長官★「はあぁん? ―― お前が勝手に、こそこそ歌っとるだけで、何回か、苦情も来てるらしいやん。 世の中、お前なんて必要とされてないんよ。 頭下げて、番組出んとな。 皆そうして、分相応っていう魔法にかかるんやんか。」
歌の届け屋さん♡「あのぅ。 あんた、何言ってんの(;´・ω・)?」
posted by とど at 16:00| 世界に☆ちゅっ♡
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