2015年11月01日

もう少しの配慮から〝やさしさ〟広がる♪ - [Part249] エマージェンス・サイド

潤「ニュースにしても、外国の第3世界の国民の意見が多く出てくる。決まりきった殺人事件、就職難、そういう人の不安ばかりあおるニュースは、自然に少なくなってるよね。」

遥「なんかどこか嫌だった、金払え的がめつい空気もないし、いわゆる霞を食って満たされる的なのが、冷たい空気にとって代わっている。」

ららちゃん「自分は世界だっていうけれど、回りに回って、意識の個人的危機と、大衆的な風習は、裏表なんだよね。一方が起こらないならば、もう一方も起こらない。」

あらゆる改革が、僕の時代では空回りしたわけだね。
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2015年11月02日

すべては前に〝つつみこんで〟進んでいくよ - [Part250] エマージェンス・サイド

ららちゃん「まだ話す? 金銭レートも暴落しにくくなってるし、みな、利益ばかり求めるためにネットなんちゃらするって感じでもない。もちろん、みんな、競争は好んでしてるんだよ。」

遥「僕はバトル漫画が好きだから分かるけど、それ自体に悪いものってないんだよね。ららちゃんの故郷でヨーガ的に働くことが美徳っていうのも、この時代の健全な競争意識にあたる。」

潤「つまりは、競争だとか、富だとか、何か特定のことが悪いわけじゃない。みなコスモス(Kosmos)の大切な生起で、切り離されてるものはなくて、やっぱり、みんなが悟っていく、っていうのは正しかった。」
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2015年11月03日

もうとっくにみてる〝まだみてないもの〟 - [Part251] エマージェンス・サイド

ららちゃん「付け加えるとすると、皆が悟るために必要なのは、人為的な瞑想じゃなくって、健全な相互理解等生き方なんだよね。」

遥「そのうち、果てがより正しき解釈に集約すると、世界は〝原始人でも悟っている〟的に、理解・実感されることになるんじゃないかな? そう思うよ。」

潤「すべてが空だから、より、健全に創発しゆく多次元は、確かに、皆が自然に悟れる〝道すじ〟をもたらしてくれる、ってことになるんだね。」
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2015年11月04日

ありのままの〝叶えたい夢〟 - [Part252] エマージェンス・サイド

ららちゃん「でも、どれだけ果てに近づいても、宇宙(Kosmos)は常に退いてゆく。どれだけ時間‐時代移動を繰り返しても、空に近づく形は、ありのまま空の表現という意味で、形のまま。それは最初から空であって、いつまでたっても空になれない。このゲームに気付く時、パラレルワールドの果ては、おのずと、この瞬間になる!!」

潤「僕らは、いつでも神秘家だったんだね。」

遥「果てに行くこともまた、瞑想だって気付けて良かったよ。」
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2015年11月05日

地元グルメを〝よりおいしく〟いただく工夫(≧▽≦) - [Part253] エマージェンス・サイド

要約するとね

要は、同時代故郷の果て経由的創発は

より〝自然に空(ありのまま認識・悟り)に近づいた故郷世界〟

なんだよ。

それは、昔から、空が少し多く認識浸透し、僅かでも正しい営みとなって積み重ねられ

科学はより正しく、芸術はより美しく、道徳はより気持ちよく

世界をつくっていったんだよ。
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2015年11月06日

この小説を最初から読んでください(^^♪ - [Part254] エマージェンス・サイド

ららちゃん「ということを基準にして、この世界のことはまだまだ分かるね。」

潤「要は、僕らの故郷の悟り意識の進んだ人の見えている世界を、一般大衆に向けて共有できていくと、どういった世界になってるか、ってこと。」

遥「時代移動は〝形‐構造‐レベル〟で、時間移動は〝状態‐悟り‐空〟に関係。」

意外にシンプルでぶっとんだ結論だ。

僕は、納得している。
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2015年11月07日

赤ちゃんって〝びょーいん〟で産むものじゃなかったらしいね(・∀・) - [Part255] エマージェンス・サイド

ららちゃん「お母さんの休暇制度は?」

遥「社長とかも、たまにおみまい行くらしいよ。大企業上役が、昔の中小企業の社長のような ひたむきさなんだって。」

ららちゃん「そりゃ、安心するだろうね。」

潤「性的なコンプレックスも、皆ないみたいだよ。いくらでもボランティアできるらしいし。」

通り魔性は、結局のところ、時代が孤独で人と関わることが拒絶された事実の末路らしい。
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2015年11月08日

おなかが減ったね(^◇^) うちに帰ろう♪ - [Part256] エマージェンス・サイド

遥「事件が無いわけではないよ。第2次大戦は、やっぱりあったし、原爆もちゃんと落ちている。」

ららちゃん「多くの人が悲劇を受けたのよね。公害問題も起きたし、インフルエンザも毎年ちゃんと流行っている。」

潤「現実だけ見れば、やっぱり、悲惨な激動の時代なんだ。それでも、皆、いまを生きれている。」

遥「みんな寂しくないんだよ。誰かが寂しい気持ちになっていて、それを自分が助けたとする。本当はその誰かは人を助けたかったんだと知って、自分は、助けることに執着しなくなる。自然につながっていけばいいのだから。」

おせっかいが、減っているわけね。
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2015年11月09日

生き方の〝ブーム〟が また変わってく - [Part257] エマージェンス・サイド

潤「自分ばかりが良くなろうとしない。」

遥「かわいい制服で働けるところは、男女平等で、比較的看板差別しないみたいよ?」

ららちゃん「女性を見習いたい男性。その面で、両者平等、どちらも笑顔で凛々しく働きたい精神は共感に値する!」

潤「それが奨励されると、皆、服装にもこだわりにくくなるし、働け働け、親も言わなくなる。」

いちいち、人生に自殺願望が起こるほどの〝選択肢〟を突き付けない。
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2015年11月10日

〝いのちあること〟― 愛する故郷 - [Part258] エマージェンス・サイド

ららちゃん「この世界の描写は、かなり重要なものだから、時間を取って、この世界を独自に小説化してもいいんじゃない?」

遥「ポイントは、いつでもいつまででも、こういった思考感性で、人生を考えていけばいい、ってこと。」

潤「僕らの故郷では、瞑想実践になるのかな?」

ただ、意味を深めるんじゃなくて、創発の果てに、こういった世界があり、それでも僕らは、故郷で人生を変えたくなるって、そう実感できることこそが、本当の〝いのちあること〟
posted by とど at 22:05| エマージェンス・サイド | 更新情報をチェックする