2015年09月01日

よくある冒険で魂は石化するのかッ!??(・∀・)きら~ん☆彡 - [Part188] エマージェンス・サイド

ここは、10万年後の世界。

遥「みんなから見ると、止まって見えたんだろうね。プライベート亜空間だから、見えないんだけど(笑)」

ららちゃん「外の景色をおぼろげにマッピングした映像見たけど、流れる星が、とんでもない早さだったね。」

潤「今回、遅くしてもらってたから。もっデフォだと、星見るのとか無理だよ(笑)」

最後に、少しゆっくりモードになったみたいね(笑)
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2015年09月02日

海の中でも呼吸ができる場所に連れてく亀ってすごいよね(・∀・)笑 - [Part189] エマージェンス・サイド

ロロ(ロボ)「あちらに、良い感じの惑星を感知できます。おそらく、パーキングエリアでしょう。」

ららちゃん「よし。そこへ向かいましょう。」

僕らは、良い感じの星へ降りた。

遥「ちょっと暗い星だね。」

街灯が至る所にあり、表面なのに洞窟にいる気分。海はない。大地はでこぼこ。
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2015年09月03日

あの日の歴史的演説も過ぎゆくものよね♪ - [Part190] エマージェンス・サイド

謎のタイムトラベラー「いんやぁぁぁ。君たち、見たところ、10万年くらい前の世界から来たっぽいね。」

遥「はい。ブラックホールによる、時間移動をしました。この世界の10万年前の歴史を記したものってありますか?」

僕らは、ポータブル映像を見せてもらった。確かに。さっきまで僕等がいた世界は、10万年も昔の出来事になっていた。

ららちゃん「や・・・やったぁぁぁぁ(゜_゜) ウラシマ効果だぁぁぁ(*´ω`*)」
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2015年09月04日

かつての思い出…今は無き跡}っていう(笑(・∀・) - [Part191] エマージェンス・サイド

謎のタイムトラベラー「僕も、時間移動しているよ。君たちと同じ世界から来たわけだけど、僕は、君たちよりちょっと昔からかな。でも故郷は、少し未来のパラレルワールドだよ。」

遥「僕らは、21世紀前半と、24世紀後半から来たんです。あ・・・。今は、世紀なんて呼ばないのか…。」

謎のタイムトラベラー「見た感じ、この世界にはちゃんと地球がありますし、何かしら年号はあるでしょう。」

潤「えーっと、よく分からないけど、+1000世紀だよね(笑)」
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2015年09月05日

Q:あなたの出身地は? A:めもりぃぃぃーーっっ(・∀・) - [Part192] エマージェンス・サイド

遥「僕らの世界は今、きっちり10万年時間経過したとして、1021世紀前半(>_<)」

ららちゃん「私の世界は、1024世紀後半(*´ω`*)」

潤「たぶん戻ろうと思えば戻れるけど、今までの学び的に、今はまだ、戻るべきじゃないね。」

遥「戻るかどうかは大問題だよ。もっと時間移動すれば、僕らの世界は老朽化してしまう。僕らの目的は自分の〝時代〟に行くことだから、ここは、パラレルワールドの底力を信じよう!!」
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2015年09月06日

僕らも遂に〝ワールドエンド(≧▽≦)〟←いや(笑)終わっちゃダメでしょ(^^ - [Part193] エマージェンス・サイド

謎のタイムトラベラー「そうですね。僕もまた、故郷に向かおうと思います。そこは別世界ですが、時間移動って、そういうものなので。」

ららちゃん「火星駅員さんが言ってたように、今回は、ここの地球には寄らないって方針でOKね!」

遥「今、ロロに安全を確認してもらってる。タイムマシンシステムの異常がないか、10万年正常駆動で飛べていたか、1億年の時間移動に耐えられそうか…。」

潤「これが命綱だね。ここで問題なければ、夢の1億年!!! 僕たちはいよいよ、ついこの間まで夢見ることもできなかった、世界の果てを旅することができる。」
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2015年09月07日

〝しんか〟した ミラクルなリンゴ(≧▽≦)パクッ♪ - [Part194] エマージェンス・サイド

謎のタイムトラベラー「君たちの目的は?」

遥「やっぱり、自分の故郷です。どう変わっているのか。きっと、1億年も経ってたら、さらにタイムトラベラーや歴史進化の良い干渉を受けた〝21世紀〟になってると思うから!!」

謎のタイムトラベラー「ふむふむ。そうですね。僕は40歳なので、どちらかというと、今とは違うタイプの知的好奇心を満たしてくれる、研究ムードに浸りたい。故郷なのに、故郷じゃない。そんなミラクルを♪」

未だ誰も、知らないのだから。
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2015年09月08日

眩しい日差しの中 ビュー!雲が流れゆくのも乙 - [Part195] エマージェンス・サイド

遥「僕らは、長い長い寿命を手にしたんです。」

潤「今、僕らは、10万20歳ってことになります。本当ならね。」

ららちゃん「一体どれだけの人が、家族をつくっていったんだろうね。」

謎のタイムトラベラー「それは、涙あり、ドラマありでしょう。」

そう、みんなが果てを目指せば、地球に人がいなくなるからね(笑)
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2015年09月09日

200手読むには時間がかかる!? (・∀・){動かす方が掛かるけどね - [Part196] エマージェンス・サイド

謎のタイムトラベラー「話をしましょう。例の本題ですね。」

潤「みんながみんな、果てを目指すわけではないのが、やはり意識構造の違い、つまり、価値観の違いによるところだと思うのです。」

ららちゃん「子ども時代は、時代移動に興味は持てても、時間移動、つまり、お父さんお母さんをさしおいて、自分だけ無限に年をとらないなんて、興味持てない(笑)」
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2015年09月10日

雑談が発明に結ぶ役割とはっっ!??(・∀・) - [Part197] エマージェンス・サイド

遥「だとすると、大人だね。当然、果てに行くには、友達や恋人、全員と一緒じゃないと。」

潤「ただし、後から実は来ていましたよ、って線もあるからね(笑)」

ららちゃん「それはサプライズだね。」

謎のタイムトラベラー「ただ、親の方が子を置いて果てに行ったとしたら、最悪ですね|д゚) ああ、もちろん、私関係の話じゃないですよ~(-0-)」
posted by とど at 21:47| エマージェンス・サイド | 更新情報をチェックする