2015年07月11日

おぼしめしでめしをくう??? - [Part136] エマージェンス・サイド

ららちゃん「昔はね。親が子に働けとか言って、神経症ばっかり悪化して、それで、子どもは、神経症になって嫌々押しころしワークするか、反対を押し切って、自己実現するかしかなかった…。」

遥「そうそう。親から出るブレス… お口の香りとか、みんな嫌なんだよね。で、そういう生命的なものを嫌悪する。神経症オフィスワーカーの完成。」

潤「そういうシャドーが高まると、コミュニケーション、特に笑顔ができなくなる。ダンスだと、不自然に溢れたイライラエネルギーを、自然に気持ちよさと活動力に変えて、ちょっとしんどいのにめっちゃ笑顔になって、あ、働くのもこうやったらいいんだ…って(笑)」


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2015年07月12日

昔の方をも〝上見て〟暮らせる('◇')☆彡 - [Part137] エマージェンス・サイド

遥「いつもそうだけど、昔の時代にも、強者はいたんだよ。僕の時代の昔の哲学者に、毒薬を飲んで、理性のために死んだ人がいたけど、この頃、まだみんな、帝国神話と奴隷制に支配されてたから、すごいことだよ。」

潤「僕らの時代でも、こういった仕事方法はやれないことないけど、経歴とか年齢とか社会的な目とか、かなり制約されてる。」

ららちゃん「やっぱし、機械ね。バーチャルワールドは、内面を見れるわけじゃないけど、ホログラフィ理論的に、脳の方が言語的・コンテキスト的解釈をしているから、アクセスしながら、微細な信号を送って、脳とリンクさせ応答を見ることによって、多くの思考や感情、感覚なんかの情報を引き出せるの。それを使えるから、自分に合った人間関係や場所も分かる。」
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2015年07月13日

くもにむかってスパイダー♪ - [Part138] エマージェンス・サイド

遥「すごいのは、構造的法則の多くは、データ情報として貯蔵できるから、システムを使うことで、人ができない膨大な中から判断できる。例えば、僕らの時代の検索エンジンがそう。シンプルな機能で、膨大な情報から思想と思想を結び付ける。」

潤「このバーチャルリアリティシステムだって、こういうネクタイ‐こういう神話‐こういう願望‐こういう特性、とか、無数にマンダラリンクしてるんだろうね。膨大な人と学問研究のデータを吸ってるから。」

ららちゃん「これなくして、人を最大の開放に至らせるのは難しいよね。誰もが、理解されない孤独を、悩んできた、歴史。」
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2015年07月14日

いぶし銀に♡イチまん(・∀・)イヤー! - [Part139] エマージェンス・サイド

ぴぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーん。   ぽん。

ららちゃん「着いたみたいね。」

潤「ついに、10000年跳んだ!?」

遥「一体、どんな世界ぞよ?」

そこは、銀ぴかのビニールハウスみたいなコロニーがうんと広がっていた。
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2015年07月15日

情熱の…見たら姿〝タンゴ〟?? - [Part140] エマージェンス・サイド

地球が…赤い!!!

遥「あああああ( ;∀;) ほろびとる・・・。ほろびとるぅぅぅぅーー( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)」

ららちゃん「でも待って。ちゃんとした連邦内のステーションでしょ?」

僕らは、エレベーターを下り、ステーションの地表に降りていった。

1万年後の駅員「ようこそ。おいでくださいました。」
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2015年07月16日

いつでもどこでも? べじたり(・∀・)あ~ん - [Part141] エマージェンス・サイド

一万年後の駅員「ここでは、様々な野菜等、食料を育てたり、加工したりしている、空気のエリアがあります。」

潤「まさか・・・。空気が無いんですか!?」

一万年後の駅員「はい。この星に空気はありません。」

遥「うそおおおおおおおおおおお。いったいどうなったのぉぉぉぉ(゜_゜)」
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2015年07月17日

ラムネっておいしいよね(・∀・)☆ - [Part142] エマージェンス・サイド

一万年後の駅員「ブループラネットに向かわれますか?」

3人「え・・・?」

アッとする3人「ま・・・まさか・・・・・・(・∀・)汗」

一万年後の駅員「ここは、火星ですよ~♪」
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2015年07月18日

お祭りで食べるなら やっぱリンゴ飴かなぁ - [Part143] エマージェンス・サイド

火星駅員「他にも、いろいろ、宇宙にステーションがあります。これがホントの宇宙ステーション♪」

ららちゃん「ブラックホールにワープできるタイムマシンはありますか?」

火星駅員「銀河系の外の、水飴星(仮)から、行けますよ。水飴みたいな海とクッキー色の大地があって、丈夫な美味しそうな星です。食べられませんけど(笑) そこから、さらに遠いブラックホールにワープトラベルできる、片道切符を買えます。」

ぼくたちは・・・きっとここまでだ。もう、旅はあきらめなければいけないだろう。
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2015年07月19日

のーわん はぶ いんぽっしぶる。うぃーあー きらきらまいんど☆彡 - [Part144] エマージェンス・サイド

僕は、切り出す。

遥「高いんですよね?」

火星駅員「地球でひと月くらい、適当に働いていただければ、誰でも乗れますよ♪」

遥「え!?? 戻ってこないのだから、一機丸々買わないといけないわけだし…。」

火星駅員「この時代、同じものなら、無限に作れるんですよ。あくまで物体だけですけど。核融合を極めたら、色々できるようになりました。」
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2015年07月20日

産業革命で 織物工場 出来たよね(・∀・)?? - [Part145] エマージェンス・サイド

潤「うっひょぉぉぉぉーーーー(≧▽≦)夢みたいだ。まさか、技術がここまで進歩しているとは。」

超未来的タイムマシンが、まさかの量産織物のように買えるとは… 誰が思うだろう。

ららちゃん「どのくらいの方が使われていますか?」

火星駅員「多いですよ。年に数百万人くらいね。今ブームなだけかもしれませんが。」

遥「ぶつかっちゃうんじゃないですか?」
posted by とど at 23:06| エマージェンス・サイド | 更新情報をチェックする