テツ「ホテルで話聞いてきたよ~。いろいろごちそうになってよかった。」
きらきら店長「遣わしてごめんね~。でも、いいところだったでしょ。」
潤「知り合いだったんですね。」
テツ「割って入るけど、やっぱし、僕が思うに、みんな働くのが苦痛だって思うのは、笑顔ができるまでの過程に信じられる根拠が持てないから。エネルギーを奉仕を通して体現できてきたら、かなりうまくいくんだよ。」
ららちゃん「そうそう。女の子だけがかわいいんじゃないし、笑顔はエネルギー。繋がり。平和。それは、神様であるすべての人のもの!」
2015年07月01日
鍵は意外と単純なこと(*'▽') - [Part126] エマージェンス・サイド 鍵は意外と単純なこと(*'▽') - [Part126] エマージェンス・サイド
posted by とど at 23:29| エマージェンス・サイド
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2015年07月02日
おやすみ♪ 世界(-_-)zzz - [Part127] エマージェンス・サイド
そうやって、僕たちは、夜を明かした。
次の日は、珍しくきらきらカフェは休みで
僕たちは、市場を出歩いたりして
昔なら雑踏で孤独だなんて思った場面を
新しい視点から見るのだろう。
そうこう考えながら、僕はぐっすり眠っていた。
人の温かいにおい。笑顔が近いと唇とか、ほおとか、人のにおいが、男女の別なく、近くなる。
それを実感できると、安心して、眠れる…(-_-)zzz
次の日は、珍しくきらきらカフェは休みで
僕たちは、市場を出歩いたりして
昔なら雑踏で孤独だなんて思った場面を
新しい視点から見るのだろう。
そうこう考えながら、僕はぐっすり眠っていた。
人の温かいにおい。笑顔が近いと唇とか、ほおとか、人のにおいが、男女の別なく、近くなる。
それを実感できると、安心して、眠れる…(-_-)zzz
posted by とど at 22:43| エマージェンス・サイド
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2015年07月03日
なが~いパンに巻かれろ(・∀・) - [Part128] エマージェンス・サイド
ららちゃん「なんだ!なんだ!そぉなんだ!!」
潤「そうなんだよららちゃん! 僕たち、果てへ行こうとしてるんだ。」
遥「宇宙には、まだまだ知らないことがあるよ!!」
ららちゃん「おもしろそーーーー(≧▽≦) 確かね。ブラックホールの中心部にタイムマシンを入れるって研究が、10000年後くらいの世界に、あるんだって! 必要でしょ!」
2人「いちまんねん!!???」
ここはとある昼下がり。洋風のパン屋さん。長パン(こんがりフランスパン)と紅茶で皆で一服中。
潤「そうなんだよららちゃん! 僕たち、果てへ行こうとしてるんだ。」
遥「宇宙には、まだまだ知らないことがあるよ!!」
ららちゃん「おもしろそーーーー(≧▽≦) 確かね。ブラックホールの中心部にタイムマシンを入れるって研究が、10000年後くらいの世界に、あるんだって! 必要でしょ!」
2人「いちまんねん!!???」
ここはとある昼下がり。洋風のパン屋さん。長パン(こんがりフランスパン)と紅茶で皆で一服中。
posted by とど at 20:55| エマージェンス・サイド
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2015年07月04日
時計を気にせし♪うさシャイン♡ - [Part129] エマージェンス・サイド
ららちゃん「まさか同じこと考えてたなんて、驚き!! 私もね、果てに行ったらどうなるんだろうな――――って。」
遥「ここからがほんっと重要なんだよね。この情報にありつけなきゃ、ちょっと頭打ちだったけど。」
潤「ウラシマ効果を発揮できるタイムマシンが、僕らの本当の〝鍵〟だったからね。」
ららちゃん「ただ、10000年後の世界に行った人たちは、僅かながら、私たちの知らなすぎることを知ってるから、道徳上、帰る人がいないのよ。私たちと同じこと考えた人はいるみたいだけどね。」
遥「でも、一応は、便が出てるんだよね。それがすごいよ。」
遥「ここからがほんっと重要なんだよね。この情報にありつけなきゃ、ちょっと頭打ちだったけど。」
潤「ウラシマ効果を発揮できるタイムマシンが、僕らの本当の〝鍵〟だったからね。」
ららちゃん「ただ、10000年後の世界に行った人たちは、僅かながら、私たちの知らなすぎることを知ってるから、道徳上、帰る人がいないのよ。私たちと同じこと考えた人はいるみたいだけどね。」
遥「でも、一応は、便が出てるんだよね。それがすごいよ。」
posted by とど at 21:47| エマージェンス・サイド
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2015年07月05日
旅のお供は やっぱり路線図(*'▽') - [Part130] エマージェンス・サイド
ららちゃん「実際はね。いくつかの次元世界連邦があるのよ。さらに数百年、未来に行ってを繰り返したら、大体、10000年後までは行ける。そのルートくらいは、連邦間で省略できる。」
遥「実際、一駅かと思うルートも、多数の世界がかかわってできたルートだったりするもんね。」
潤「でも、10000年後の世界に行けたら、いよいよ、それに乗れるか…。」
ららちゃん「乗れなかったらあきらめましょ。」
僕らは紅茶をゆっくりたしなんで、3杯おかわりした。
そして、サンドウィッチを頬張るとある洋風探偵のように
僕らは夢切手片手に、次へと向かう。
遥「実際、一駅かと思うルートも、多数の世界がかかわってできたルートだったりするもんね。」
潤「でも、10000年後の世界に行けたら、いよいよ、それに乗れるか…。」
ららちゃん「乗れなかったらあきらめましょ。」
僕らは紅茶をゆっくりたしなんで、3杯おかわりした。
そして、サンドウィッチを頬張るとある洋風探偵のように
僕らは夢切手片手に、次へと向かう。
posted by とど at 21:23| エマージェンス・サイド
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2015年07月06日
にじがみえるよ。きっと(・∀・)☆彡 - [Part131] エマージェンス・サイド
きらきら店長「さびしくなるわ。まさか、ラーラがこんなこと言い出すなんてね(笑)」
一同「今までお世話になりました!!」
きらきら店長「はい(・◇・)♡」
店長の顔が、みるみる慈愛にあふれた母親のようになった。僕らは、そんな女神を見て、キューっとなって、うっとりした。かすかな息のにおいが、僕の心身に日々の頑張った思い出をよぎらせた。こころが、もっとキューっとなった。
赤らめるテツ「泣くよぉぉぉ( ;∀;) 僕はしっかり店長守るからね――!! 心配しないでねぇぇぇーー( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)」
一同「今までお世話になりました!!」
きらきら店長「はい(・◇・)♡」
店長の顔が、みるみる慈愛にあふれた母親のようになった。僕らは、そんな女神を見て、キューっとなって、うっとりした。かすかな息のにおいが、僕の心身に日々の頑張った思い出をよぎらせた。こころが、もっとキューっとなった。
赤らめるテツ「泣くよぉぉぉ( ;∀;) 僕はしっかり店長守るからね――!! 心配しないでねぇぇぇーー( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)」
posted by とど at 22:32| エマージェンス・サイド
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2015年07月07日
おもいこみってわりとあるよ($・・)/ - [Part132] エマージェンス・サイド
ちょっと浮いている車で、僕らはタイムポートへ。
きらきら店長「結局送ることになっちゃったけど(^^♪ お金は向こうでも使えるはずよ。まぁ、君たちは〝タイムトラベラー〟らしいから、数値マネーじゃなく、これを持ってたら大体このくらいサポートしてくれますよカード、がお給料ですけどね。」
潤「働く喜びを見出せたら、状況に応じて、カードが支給されるんだよね。」
遥「僕らは、現金確実には持ってけないしね。意味ないかもしれないし。このカードなら、一応安定した、時間濃度的なプリペイドカードとして使えるからね。」
きらきら店長「結局送ることになっちゃったけど(^^♪ お金は向こうでも使えるはずよ。まぁ、君たちは〝タイムトラベラー〟らしいから、数値マネーじゃなく、これを持ってたら大体このくらいサポートしてくれますよカード、がお給料ですけどね。」
潤「働く喜びを見出せたら、状況に応じて、カードが支給されるんだよね。」
遥「僕らは、現金確実には持ってけないしね。意味ないかもしれないし。このカードなら、一応安定した、時間濃度的なプリペイドカードとして使えるからね。」
posted by とど at 22:13| エマージェンス・サイド
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2015年07月08日
かわいい親子は旅をする ☆想いの形は充満十色☆ - [Part132] エマージェンス・サイド
僕ら3人は、タイムポートから、10000年後の世界を目指すことになった。
ららちゃんの家族は、全員夢追い人で、地球各地を飛び回っているらしい。
とっくに自立していて、この世界では、個人のバーチャル空間にいろいろ履歴を残せるから
ちょくちょくの連絡で、家族には了承済みらしい。
〝私たちが生んだ子だけど、私たちのものじゃないから!〟
とても、とてもすてきだなと、僕はこの時代の子への透明度の高さに驚いた。
深い愛だ。
ららちゃんの家族は、全員夢追い人で、地球各地を飛び回っているらしい。
とっくに自立していて、この世界では、個人のバーチャル空間にいろいろ履歴を残せるから
ちょくちょくの連絡で、家族には了承済みらしい。
〝私たちが生んだ子だけど、私たちのものじゃないから!〟
とても、とてもすてきだなと、僕はこの時代の子への透明度の高さに驚いた。
深い愛だ。
posted by とど at 22:02| エマージェンス・サイド
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2015年07月09日
ヒロインよきかなローカル宇宙の旅(・∀・)♡ - [Part134] エマージェンス・サイド
アナウンスだ。
そして、僕ら3人は、豪華列車仕様の銀河窓からバーチャル銀河を見れるおもしろ車両で
さらに未来へ。
手続きに時間かかるとかで
飛ぶのは一瞬なんだけど、数時間、僕らの銀河を旅した♪
僕ら以外人はいなくて、田舎の夜のローカル列車に、地方へと乗り継いでいくような
おもしろい緊張感を覚えたんだ。
かくして、ヒロインが加わった。
さあ。新しい世界の開幕だ!!!!!
エマージェンス・サイド 3章「300年後編」≪完≫
そして、僕ら3人は、豪華列車仕様の銀河窓からバーチャル銀河を見れるおもしろ車両で
さらに未来へ。
手続きに時間かかるとかで
飛ぶのは一瞬なんだけど、数時間、僕らの銀河を旅した♪
僕ら以外人はいなくて、田舎の夜のローカル列車に、地方へと乗り継いでいくような
おもしろい緊張感を覚えたんだ。
かくして、ヒロインが加わった。
さあ。新しい世界の開幕だ!!!!!
エマージェンス・サイド 3章「300年後編」≪完≫
posted by とど at 22:09| エマージェンス・サイド
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2015年07月10日
しんぷるぷるるん(・∀・) みんなてさぐり☆彡 - [Part135] エマージェンス・サイド ☆4章スタート☆
ららちゃん「私の世界でね、よくやられるパターンは、みんなで、リズムを取って、簡単な創作ダンスをするの。自由に踊れるから、それで気持ちよくなったり、身体エネルギーを全体に回して、キモチと心を一体にするのよ。仲間と踊るから、視線とか、息遣いとか、いろいろ近くなって、なじみやすくなるの。」
遥「そうすると、笑顔になってくるんだよね。楽しくて。ちょっとしんどいくらいが、ダンスはおもしろくて、キモチがハイになってる状態を覚えてるから、接客とかに活かせるようになる。」
潤「しかも、仕事場でやることが多いから、非日常と日常に変な区別がない。僕らの時代は、全く別の次元でしてたことだったから。」
銀河列車。まもなく、10000年を、走りゆく。(もうちょっとでワープ。)
遥「そうすると、笑顔になってくるんだよね。楽しくて。ちょっとしんどいくらいが、ダンスはおもしろくて、キモチがハイになってる状態を覚えてるから、接客とかに活かせるようになる。」
潤「しかも、仕事場でやることが多いから、非日常と日常に変な区別がない。僕らの時代は、全く別の次元でしてたことだったから。」
銀河列車。まもなく、10000年を、走りゆく。(もうちょっとでワープ。)
posted by とど at 21:42| エマージェンス・サイド
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