潤「文章だって、論理だって、そう。いずれ書かれるかもしれないものは、一者の前ではリアルだけど」
遥「ポテンシャルたる意味で、現在まだリアルとは言えないんだよ。より多くの多世界を旅すると、リアルなポテンシャルだと分かってくるかもしれないけどね。」
潤「どこかにあるはずの〝最終世界〟だって、本当は〝最終〟なんかじゃなくどこまでも続くし、僕らがここに到達できるかが、実際〝ポテンシャル的に不明〟なんだよ。この〝不明〟は、〝不確定〟とは違うからね!! ってことね。」
遥「そうそう。不確定は、あくまで、水平的な〝1つとして集約される世界〟の中で有効で、ポテンシャル的な〝不明〟は、より運命を把握している世界同士のつながったところで、相対的に正確に分かるだろう、ということ。」
2015年04月01日
おもしろい本ないかなぁ - [Part35] エマージェンス・サイド -
posted by とど at 23:38| エマージェンス・サイド
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2015年04月02日
偏見はよくないよ - [Part36] エマージェンス・サイド -
潤「例としては、地震があるよね。何らかの環境破壊でもいい。石油枯渇とか。」
遥「確かに外面の物質圏ばかりだけど、同様にして、彼の大脳新皮質の潜在的運命とか、還元には気を付けないといけないけど、誰でも〝運命〟は持っている。」
潤「僕らが大好きな、笑顔の女性だって、元をただせば、赤ん坊からの生物学的・遺伝的要因で、高度な脳や、性格を規定する機構に、影響があったかもしれないし、内面は、社会文化的にポテンシャルとして流動的、付き合う場所で変わるし、同じ個人か疑わしい世界同士もあるだろうけど・・・。」
遥「結局は、よりより、どんどん深く、新しく、〝解釈〟する必要があるわけで、例えばこの世界での〝連続殺人者〟は、彼の衝動を早くも理解してあげられているパラレルワールドに出会わない限り、価値の薄い人、ポテンシャルがこの世界機構では少ない人、ということになる。」
遥「確かに外面の物質圏ばかりだけど、同様にして、彼の大脳新皮質の潜在的運命とか、還元には気を付けないといけないけど、誰でも〝運命〟は持っている。」
潤「僕らが大好きな、笑顔の女性だって、元をただせば、赤ん坊からの生物学的・遺伝的要因で、高度な脳や、性格を規定する機構に、影響があったかもしれないし、内面は、社会文化的にポテンシャルとして流動的、付き合う場所で変わるし、同じ個人か疑わしい世界同士もあるだろうけど・・・。」
遥「結局は、よりより、どんどん深く、新しく、〝解釈〟する必要があるわけで、例えばこの世界での〝連続殺人者〟は、彼の衝動を早くも理解してあげられているパラレルワールドに出会わない限り、価値の薄い人、ポテンシャルがこの世界機構では少ない人、ということになる。」
posted by とど at 23:22| エマージェンス・サイド
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2015年04月03日
人権は最高だよ - [Part37] エマージェンス・サイド -
潤「赤ちゃんは、大体、最大のポテンシャルを持つんだよね。」
遥「だから、どこかの近い世界で重犯罪者になることが分かったら、それを回避できる点で、彼らのポテンシャルは最大だと言えるんだよ。」
潤「怖いのは、それで、いわれのない差別が起きること。」
遥「何度も言うけど、すべては文脈による〝視点〟だからね! これを前提にしない限り、どこかの自分が犯罪者だったら苦しむことになる。」
潤「健全な場合、実際は、逆で、自分の運命に囚われなくなるんだけどね♪」
遥「だから、どこかの近い世界で重犯罪者になることが分かったら、それを回避できる点で、彼らのポテンシャルは最大だと言えるんだよ。」
潤「怖いのは、それで、いわれのない差別が起きること。」
遥「何度も言うけど、すべては文脈による〝視点〟だからね! これを前提にしない限り、どこかの自分が犯罪者だったら苦しむことになる。」
潤「健全な場合、実際は、逆で、自分の運命に囚われなくなるんだけどね♪」
posted by とど at 21:46| エマージェンス・サイド
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2015年04月04日
ずっとすべてを見ているよ - [Part38] エマージェンス・サイド -
遥「ややこしいけど、ここで言う宇宙の〝解釈〟とは、〝内面と外面を一つのユニットとしてとらえる〟ことが大前提!」
潤「まず寿命とか気質とか、外面的な方が分かってくると思うけど、それ自体〝心〟で解釈する。」
遥「そして、この心での解釈は個人的なものでもあるけど、宇宙を積分していくと、一者の運動に他ならなくなる。よって大文字の〝解釈〟ないしその部分と言える。」
潤「文脈による解釈は、視点を広げること。心を開くこと。笑顔の女性にもつながるし、それがホログラフィー的な多次元的〝解釈〟つまり〝パラレルワールドにいながらそれを先立ってする解釈〟と同じだと、実感していく。」
潤「まず寿命とか気質とか、外面的な方が分かってくると思うけど、それ自体〝心〟で解釈する。」
遥「そして、この心での解釈は個人的なものでもあるけど、宇宙を積分していくと、一者の運動に他ならなくなる。よって大文字の〝解釈〟ないしその部分と言える。」
潤「文脈による解釈は、視点を広げること。心を開くこと。笑顔の女性にもつながるし、それがホログラフィー的な多次元的〝解釈〟つまり〝パラレルワールドにいながらそれを先立ってする解釈〟と同じだと、実感していく。」
posted by とど at 21:54| エマージェンス・サイド
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2015年04月05日
垣根の向こうも見えるよ - [Part39] エマージェンス・サイド -
遥「だからね。予知夢やデジャヴは、この〝解釈〟のいい例なんだよ!」
潤「予知夢は、別のやや未来の時代の〝今〟を映す鏡。そして・・・」
遥「予知夢とは、当たらないことも含めて、回避や成就の〝解釈〟プロセス!」
潤「そして、デジャヴは、それの実感!」
遥「私たちが本当は常に既に、悟っていて、その〝形〟を多世界的に感じるもの…だね。」
潤「まぁ、神秘主義の悟りとはちょっと違うんだよね。」
潤「予知夢は、別のやや未来の時代の〝今〟を映す鏡。そして・・・」
遥「予知夢とは、当たらないことも含めて、回避や成就の〝解釈〟プロセス!」
潤「そして、デジャヴは、それの実感!」
遥「私たちが本当は常に既に、悟っていて、その〝形〟を多世界的に感じるもの…だね。」
潤「まぁ、神秘主義の悟りとはちょっと違うんだよね。」
posted by とど at 21:55| エマージェンス・サイド
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2015年04月06日
ねるねる(・ω・)しよう - [Part40] エマージェンス・サイド -
遥「と言っても、クンダリニー・ヨーガでは、予知夢やデジャヴは、精妙なプラーナ、私たちの身体的活力・エネルギーとかから湧き起ってくる、とも言ってるよね。」
潤「パラレルワールドの構造的多次元意識、つまり、超意識と呼ばれるものは、微細な意識や悟り的な神秘主義の意識とも、相性がいいからね。」
遥「歌に、運命についての歌詞が多いのも、納得だね。」
潤「瞑想は構造的成長を加速させるってデータがあるけど、これが、超意識を開くってことと関係ありそうだし、構造的成長からの構造的超意識が、状態的な超意識の興味・洞察・理解にもなるだろうしね。」
潤「パラレルワールドの構造的多次元意識、つまり、超意識と呼ばれるものは、微細な意識や悟り的な神秘主義の意識とも、相性がいいからね。」
遥「歌に、運命についての歌詞が多いのも、納得だね。」
潤「瞑想は構造的成長を加速させるってデータがあるけど、これが、超意識を開くってことと関係ありそうだし、構造的成長からの構造的超意識が、状態的な超意識の興味・洞察・理解にもなるだろうしね。」
posted by とど at 20:03| エマージェンス・サイド
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2015年04月07日
トークでイェイ! - [Part41] エマージェンス・サイド -
遥「誰でも予知夢を見るんだから、予知夢等は〝構造的な〟超意識では〝ない〟わけだけど」
潤「それは、成長を加速させ、多次元意識を開くきっかけにもなるんだね。」
遥「そうやって文脈も続いていくし… この議論だって、行き当たりばったりにしては、討論になってるでしょ?」
潤「きっとね。やっぱり、〝なになに〟に対する〝なになに〟の方が、抽象的で独立的な〝テーマ〟よりはるかに解釈しやすい。」
遥「こうやって、同じ世界空間にいる友達と話せる私って、とっても運がいいんだね。」
潤「それは、成長を加速させ、多次元意識を開くきっかけにもなるんだね。」
遥「そうやって文脈も続いていくし… この議論だって、行き当たりばったりにしては、討論になってるでしょ?」
潤「きっとね。やっぱり、〝なになに〟に対する〝なになに〟の方が、抽象的で独立的な〝テーマ〟よりはるかに解釈しやすい。」
遥「こうやって、同じ世界空間にいる友達と話せる私って、とっても運がいいんだね。」
posted by とど at 23:00| エマージェンス・サイド
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2015年04月08日
じぶんもすてき - [Part42] エマージェンス・サイド -
遥「例の議論では、抽象的なテーマと、平等主義的な意見交換が、こういった会話を認めない方向に働いたよね。」
潤「僕らがあまり、集団や大衆と関わりたくならないのは、どうしても、少数でないとできないこと、矮小化してしまうことがある、から。」
遥「そして、笑顔の女性に見るように、人と関わることこそが人生の一番の目標と言っても過言ではなく、僕らは、そのバランスと前提をわきまえておく必要がある。」
潤「そういう人は、深い個人的な意思を持っているし、パラレルワールドを旅したら、さらにおもしろいことが分かるかもしれない。」
そう。そうして僕らは、まずは、大元のピクチャーを友人と共有することができた。
さて。これから、いよいよ、上記を踏まえた超旅行をしたいと思うんだけど
遥くんは、果たして、そんな非現実なことが出来るのか!??
この話、ゆっくり描くと、長くなるんだろうなぁ…。
潤「僕らがあまり、集団や大衆と関わりたくならないのは、どうしても、少数でないとできないこと、矮小化してしまうことがある、から。」
遥「そして、笑顔の女性に見るように、人と関わることこそが人生の一番の目標と言っても過言ではなく、僕らは、そのバランスと前提をわきまえておく必要がある。」
潤「そういう人は、深い個人的な意思を持っているし、パラレルワールドを旅したら、さらにおもしろいことが分かるかもしれない。」
そう。そうして僕らは、まずは、大元のピクチャーを友人と共有することができた。
さて。これから、いよいよ、上記を踏まえた超旅行をしたいと思うんだけど
遥くんは、果たして、そんな非現実なことが出来るのか!??
この話、ゆっくり描くと、長くなるんだろうなぁ…。
posted by とど at 23:18| エマージェンス・サイド
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2015年04月09日
君は変わらないでね(^^ - [Part43] エマージェンス・サイド -
潤「まとめとして、もし僕らが創発した世界の果てに行くとしても、きっと、何も変わらないんだよね。」
遥「そして、時代が進んでいても、僕らの解釈は依然ついてくる。」
潤「新しいステージに行くのと一緒で、何かとてつもないことは待ってるだろうけど、同じように、多くの人が果てを目指しているだろうし(笑)」
遥「どこにでもそれがあることを直観、理解しない限り、きっと、厄介だろうね。」
さて。いよいよ僕らは、新しい章へと動き出す!!
一体、何をやらせるのぉ~~(^^
乞うご期待(≧▽≦)☆彡
エマージェンス・サイド 1章「理論編」≪完≫
遥「そして、時代が進んでいても、僕らの解釈は依然ついてくる。」
潤「新しいステージに行くのと一緒で、何かとてつもないことは待ってるだろうけど、同じように、多くの人が果てを目指しているだろうし(笑)」
遥「どこにでもそれがあることを直観、理解しない限り、きっと、厄介だろうね。」
さて。いよいよ僕らは、新しい章へと動き出す!!
一体、何をやらせるのぉ~~(^^
乞うご期待(≧▽≦)☆彡
エマージェンス・サイド 1章「理論編」≪完≫
2015年04月10日
ふたまたも よかばい - [Part44] エマージェンス・サイド - ☆2章スタート☆
ああ、言い忘れてたね。
分岐世界について、少し言っておこうか。
現在、分岐世界は非常にブームになっている。
理由は、タイムパラドックスを負ってしまった〝過去が変われば未来が変わる〟モノ陣営にも
〝多数の世界をサーフィンしたい〟陣営にも
〝分岐〟は共通の〝都合のいいツール〟だからだ。
彼らが見落としがちなのは、最初から並行な世界は〝分岐していく〟と経験されることだ。
実際は、最初から並行なんだけどね。
分岐世界について、少し言っておこうか。
現在、分岐世界は非常にブームになっている。
理由は、タイムパラドックスを負ってしまった〝過去が変われば未来が変わる〟モノ陣営にも
〝多数の世界をサーフィンしたい〟陣営にも
〝分岐〟は共通の〝都合のいいツール〟だからだ。
彼らが見落としがちなのは、最初から並行な世界は〝分岐していく〟と経験されることだ。
実際は、最初から並行なんだけどね。
posted by とど at 23:04| エマージェンス・サイド
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