2015年05月11日

駅ではお弁当を買おぉ~(≧▽≦) - [Part75] エマージェンス・サイド

環境大臣「行けますよ。私の許可が必要ですが、色々な未来に行けるターミナルがあります。一般人は特別な時しか使用できませんが、あと数十年で、誰でも安価に飛べる時代をつくれるよう、世界中で設計が行われています。」

潤「僕らが乗ってきたタイムマシンは、もっと未来のものですか?」

環境大臣「どちらかと言うと、さらに、別のここの年代の時代から周りに回ってきたものです。持ち主の方が乗り換えたので、流用させてもらってます。一応、形式としては200年程未来の設計だそうですね。」

遥「ここまで来ると、いきなり、何でもありになってきた…。」
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2015年05月12日

もりもり食べようぞ - [Part76] エマージェンス・サイド

遥「ありがとうございます。この時代も味わい尽くしたいですが、長くいるとご迷惑かかりそうなので。」

環境大臣「いえいえ。未来の世界の法律で、タイムトラベラーには自販機を与えよ、と言うのがありましてね。無料の自販機型物資供給装置なんですけど、食べ物とかいろいろ作れますよ。」

こういうの、知ってる(笑)(笑)(笑)

環境大臣「もっと未来の技術なんですけど、タイムトラベラーなら、いかがわしいと思わないで使えるからと。どうぞ。」

潤「僕らはしょせん過去の駆け出し青年コンビかと思ったけど、実は、タイムトラベラーになることが、時代を超えることになるんだ…。」
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2015年05月13日

お熱いうちにお召し上がりください(^^♪ - [Part77] エマージェンス・サイド

遥「やばいよ・・・。なんかテンション変になってきた。上がってきた…。この世界の面白いものたくさん見てしまったら、ここにいたくなる!!!!!」

潤「いや、でも、さっきまで僕ら、普通の21世紀初頭の市民だったんだよ? 逆に、流れに乗らない?」

遥「そうだね。タイムトラベルというもの自体が、こういうものなんだよね。」

僕らは、たくさん街を見た。外国のことは公共のネットとかで調べた。ああ。環境大臣さん管轄のホステルに泊まって、いろいろしてる。

そして、1か月が再び過ぎようとしていた。
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2015年05月14日

見えない暖かな手に感謝(・∀・) - [Part78] エマージェンス・サイド

環境大臣「君たちがさらに未来に行くという許可はおりました。君たちの親御さんには伝えておきました。心配は皆無のようです(←この人たちにそう見られている)。故郷の世界で宇宙関連の仕事補佐をしていることになってます。君たちの故郷にもこの手のお偉いさんがいて、私とは友達です。」

潤「つまり、色々して頂いたわけですね…。」

環境大臣「まぁ、そうお気になさらずに。基本的に、世界同士がぎくしゃくしたら、私たちの世界の工業化、情報化がスムーズに起こらなかったに等しい、大きな穴ができるんです。この分野に入ったからには、皆、恐れず、互いを求め合う努力を忘れてはなりません。夢を叶える生き方より大変ですよ?」

2人「はい!!(≧▽≦)」
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2015年05月15日

ちるどれんはかすがい(≧▽≦) - [Part79] エマージェンス・サイド

環境大臣「もし、300年後辺りに行って、そこで暮らすとしましたら、皆、働くことになります。」

環境大臣美人秘書「よくあることです。どの時代も、その時代独特の温かみがあり、私たちの時代は、タイムトラベラーについての常識的に許される範囲内での優遇があります。ここ1000年、どうやっても解決しない問題が、タイムトラベルで見事に解決しているのですから、国連も、声を上げて、それらをサポートするのは必須です♪ ハイお茶どうぞ!」

2人「ありがとうございます!」

環境大臣「しかも、もっと未来にはもっと未来の独特な多次元交流機構があり、絶対に若く有望な世界に争いを持ち込んではならないという優秀な地図があります。我々は、それに甘えてしまいます。」
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2015年05月16日

現実≒理想 に〝知恵と自己実現〟 - [Part80] エマージェンス・サイド

潤「甘えると言っても、あっちへふらふらの政治改革より、よっぽど不安じゃないですもんね。」

環境大臣「とにかく、向こうの世界では、こちらのように、タイムトラベラーを優遇する制度が薄いですので、皆で何とかしてもらう必要があります。次にあなたたちが行けることになった世界は、働くことが美徳の世界です。」

環境大臣美人秘書「とは言っても、自己実現よりさらに上の、献身を楽しもうという風潮で、バーチャルリアリティによるシャドーワーク体験から、様々な活力を、内気な病気になることなく発揮できる美徳ですよ。私はその世界出身です。」

遥「ああああ!そうだ!相互交流してたら、こういうのがあるんだ。」
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2015年05月17日

やさしい世界(s)をこの手に掴もう! - [Part81] エマージェンス・サイド

環境大臣「忘れてましたけど、かなり運のいい世界です。私たちは、自由に2つ以上の世界を行き来できるタイムマシンを、タイムトラベラーづてで、手に入れてきたのですから。」

環境大臣美人秘書「どこかの世界では、同じように産業化してても、環境破壊や戦争で滅びゆく世界同士で、やっと交流してのタイムトラベルもあったかもしれません。」

遥「ただ、いつもそうだけど、便利は与えられれば堕落する。ある意味享楽主義は、最強の覚悟を要求される恐いもの!!」

環境大臣「我々もこの視点は持ち合わせています。ですから、あなたたちのような方に冷たくあたることなどありません。」

そう。未来とは、自分たちがつくった実感なのだから。
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2015年05月18日

新しいワタシ キタァァァァ(・∀・)!? - [Part82] エマージェンス・サイド

遥「思い出したんだけど…。」

潤「そうそう。次の世界では、女性が社会の中でどう生きているか、わかるんじゃないの?」

遥「私たちの時代から350年後だから、目的と少し違うけどね。」

どう違うかは後に見るよ♡

環境大臣美人秘書「この世界では、女性は、ある分野に偏る傾向がありますね。私の世界では、そんなことはないですよ。皆、バーチャルリアリティで男の子としても女の子としても育てられるんです。身体に関わらず神経症を和らげる無数のプログラムに支えられています」
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2015年05月19日

きっと仲良くなれるよね ☆彡 - [Part83] エマージェンス・サイド

遥「そうなんだ・・・。バーチャルリアリティの中だけで、別の性別になって過ごすの?」

環境大臣美人秘書「どちらかというと逆ですね。みなさん、自分の生物学的性別を意識するあまり、流動役割に入れない。これでは困るので、皆、自分の性別と違う方の身体感覚を、一番自然な感じで表現・鍛錬します。そういうことを求められる社会ですね。言葉遣いは皆平等に両性的ですし、トーンや笑顔、表現に重点が置かれる、コミュニケーション文化です。」

潤「なるほど・・・。僕らの時代では、皆影で女性に憧れるものだけど、むしろ、男の子のままでいたい!と思わせる社会なのかもね。」
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2015年05月20日

苺も蜜柑も大切!フルーツパフェをどうぞ♪ - [Part84] エマージェンス・サイド

環境大臣美人秘書「みな、生命エネルギーを浪費しすぎているのです。故に、無気力になる。これを研究しました心理学者が、男女の統合を真に成し遂げるべしと気付き、自分の性役割にハマらない社会機構こそ、ストレス社会の終焉だとして、今に至りました。」

潤「それまではどうだったのですか??」

環境大臣美人秘書「皆、気晴らしに自己実現しましたが、両性分極的社会だったので、やや心の世界恐慌がおこったのです。みな、物質主義の終焉を叫びました。が、両性が近づけば? ということで、バーチャルリアリティから、再び労働ブームが起きたのです。バイタリティーは、神秘主義の王道で、みな、生きるという至高体験をしています。」
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